「りんご」と「乙女」は相性がいい気がします。桃と乙女じゃ、色っぽすぎるし、みかんと乙女は、庶民的すぎる。りんごの甘酸っぱくて、シャリッと固い食感が初々しい乙女のイメージと合うのでしょうか。
ユーミンにも「りんごのにおいと風の国」という歌がありますしね。タイトルは思い出したのですが、どんな曲だったか、すっかり忘れていたので、聞いてみたら、こんな暗い曲でしたっけ?という感じ。同じアルバムの「稲妻の少女」と、イメージがごっちゃになっていたようです。
この曲、ユーミンのことだから、長野あたりの歌なんでしょうか。「風の国」というと、青森の感じでもないし。そして、ハローウィンの歌でもありました。へーー!といまさら。
それはさておき、シナノスイーツが長野県から届きました。父が果物好きの私のために注文して送ってくれたものです。贈答用だけあって、立派!大きいです。さっそくシャリっといただきました。
実家を出てから、自分で皮をむくのは面倒だし、東京のスーパーで買うりんごは、あんまりおいしくないしなぁ、と食べなかったのですが、最近はよく食べます。むしょーに食べたくなるのです。乙女成分がどんどん枯渇しているせいかもしれません。
- アーティスト: 松任谷由実
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 1999/02/24
- メディア: CD
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