今、ワタクシはけっこう追い詰められているわけです。毎日、コツコツと原稿を書いているのですが、デリケートな内容なので遅々として進まず、スケジュールとにらめっこしながら焦っているわけです。
そんなときに限っておしゃかになるのが、デジモノです。今回も来ましたよ。
プリンターが突然、お亡くなりになりました。
このところ、紙送りの調子が悪いなぁと思って、何度もクリーニングをしていたのだけど、今日もがっちり紙を食い込んでしまい。リセットのつもりで電源を落としたら、今度は電源がガツンと入らなくなってしまいました。紙は挟まっていないし、外見からは問題があるようには見えないのに、ウンともスンとも言いません。
そんなときこそ、あってよかったタブレット。iPadで資料の参照はなんとかまかなえますが、明日にはプリンターが届いていないと、いろいろまずい。こうなると、速攻でAmazonか、はたまたヨドバシです。飛び出せ!福沢諭吉クンです。
そういえば、歴代プリンターも亡くなるときは突然でした。あの子もそうだった、この子も、と過去の別れを思い出して涙するワタクシ。
こういときは冷蔵庫を開けるのです。
冷凍庫の中で微笑んでいたのは、ごま団子。生まれは大阪王将らしいです。
「この、××忙しい時に、プリンターの選定するしかないのかぁ?」と途方に暮れながら、電子レンジでチンするのでありました。