スーパーに寄ったら子持ちのナメタカレイの切り身があったので、今晩は煮付けー。レシピは土井善晴先生で。
カレイの量が少なかったからか、火加減が強すぎたからか、煮汁は濃いめに。もともとのレシピも、けっこうこってり甘いので、我が家の場合は、砂糖は半量か2/3でもいいかもです。
煮魚、もうちょっと上手になりたいですわ。
魚料理が食卓に並ぶときは、飼い猫との闘いが待っています。「ハウスッ!」ということで、一応、ドアを閉めた別室に待機していただくのですが、ドアをガリガリやりそうになるので、根負けして出すという闘いを毎回、繰り返しております。
しかし、今回はいつもと違いました。ナメタカレイの煮魚には興味がないらしい。煮汁の匂いに惑わされるのでしょうか。
彼女の関心は、魚より、「おとなのふりかけ」のかつお味空き袋でした。ラッキー!空き袋に突進して格闘している姿を横目に、ゆっくりと夕ご飯が食べられたのであります。