今日も元気に食べ過ぎました。

毎日のごはんとおやつ絵日記です。ときどき、食べ過ぎて忘れます。

うつわと道具

【始まり編】大同電鍋は胸躍るワイルドな調理器具

Mサイズも速攻で買ってしまう 蒸気の緊迫感が野性の心を蘇らせる Mサイズも速攻で買ってしまう 12月初めに大同電鍋のLサイズ(10合)を買って以来、日々、「大同電鍋ラブ!」の私である。まず最初にあちこちのレビューをチェックし、大は小を兼ねるでLサイ…

【始まり編】台湾のすぐれ鍋「大同電鍋」を買ってみた

見た目は昭和レトロの郷愁漂う万能鍋 「迷ったらLサイズを買っておけ」のアドバイス 日本初の電気炊飯器と加熱の仕組みは同じ 2015年から日本法人が販売を開始 Yahoo!ショッピング 大同電鍋 楽天市場店 誠品生活日本橋 見た目は昭和レトロの郷愁漂う万能鍋 …

便利なミニスキレット

12月からほぼ缶詰生活で、料理する手間もかけられないので、かなり適当食生活になっています。そんなときに活躍するのがミニスキレット。フライパンでももちろん作れるのですが、スキレットを使うと、ジュッという加熱の音がいいのか、料理している「気分」…

インディゴブルーの濃淡が美しい上品なお皿

京都の話題続く、です。「郷土菓子研究社と31人の作家の器」展に朝イチで行ったのをいいことに、欲しいお皿をごごごっとゲットしてまいりました。 その1枚がこの五寸皿。山形県在住の陶芸家、中村秀和さんの作品です。インディゴブルーの深い濃淡が美しく、…

31種類の世界の郷土菓子と新作器の競演

今回の京都訪問の目的は、「郷土菓子研究社と31人の作家の器」展の応援兼取材に行くことでした。初めてギャラリーYDSさんに入ったのですが、京都の老舗染工房「高橋徳」さんの建物を使った趣のあるギャラリーで、まず会場の京都ならではの日本家屋が素晴…

よい器は七難隠す

まったく絵が器のよさを引き出しておりませんが、先日、有田で買ってきた瀬戸口真さんの小鉢です。何を盛ろうかしら、と思いつつ、料理が貧しいので、なかなか使う機会がありませんでした。厚揚げを焼いて、生姜醤油で食べる超簡単おかずを作っていたら、「…

牛さんカップに心奪われる

ランチにふいっと入った香港スイーツのお店で見かけた、このカップ。牛柄に心奪われてしまいました。ほ、欲しい!さっそくネットで検索。「黒白淡奶杯」という名称で、どうも業務用らしく、市販はされていないみたいです。がっかり。 でも、そのうち手に入り…

わらしべ長者はみかんから

下町というほどでもないのだけど、割と近隣の仲がよいので、顔見知りのご家族もぽちぽちいます。そんなおばさまから、みかんをいただきました。うちにあった化粧品なんかの日用品がたまってきて使い切れず、もったいないのでマンションの玄関先に「ご自由に…

初有田で作家モノに萌え萌え

今回は初日に仕事が終わってしまい、帰京する飛行機がなかったことから一泊することに。レンタカーもあったので、有田に寄ってみました。 お店がたくさんあるので、うつわの師匠に教えを請うたところ、「手塚商店」さんを教えてもらいました。行ってみると開…